サンケイビル・JR西日本不動産開発・安田不動産3社、大阪ミナミに496室の新ランドマークホテル竣工

株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区、代表取締役:飯島 一暢氏)・JR西日本不動産開発株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:柴田 信氏)・安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中川 雅弘氏)の3社は、大阪ミナミの中心エリアに共同で開発を進めてきた「カンデオホテルズ大阪なんば」を、5月31日に竣工したと発表した。

運営は、「ワンランク上のスタイリッシュホテル」を掲げる株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(本社:東京都港区、代表取締役:穂積 輝明氏)が行う。地上17階建・塔屋1階付で、カンデオホテルズチェーンでは最大の客室数496室を誇り、構成はダブル81室、ツイン414室、スイート1室だ。最上階に大浴場、豪華な朝食、全室にシモンズ製ベッドを設置するなど、ビジネスやレジャーの利用を目的としている。

本ホテルは、大阪「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」とパートナーホテル契約(アソシエイトホテル)を締結。大阪ミナミ中心街に位置し、長堀橋駅徒歩4分、日本橋駅徒歩5分、心斎橋駅・なんば駅徒歩10分と、4駅4路線が利用でき、大阪ミナミの新ランドマーク的存在となる。

現在、大阪ミナミエリアは、2017年4月にアパホテルが開業していたり、2017年11月に株式会社からくさホテルズが「からくさホテル大阪なんば」を開業するなど、ホテル建設が特に盛んだ。その影響で、地価も上昇しており、大阪市内の不動産鑑定士は「ミナミの地価が上がり続ければ来年にもキタを逆転するのでは」と話している。

不動産業を主として営むサンケイビル、JR西日本不動産開発、安田不動産の各社は、大阪ミナミエリアだけでなく全国主要都市を中心に、今後も、積極的に優良なホテル開発を行なっていくという。

【参照記事】
サンケイビル・JR西日本不動産開発・安田不動産の3社、大阪ミナミ中心エリアに新しく誕生する496室の新ランドマークホテル「カンデオホテルズ大阪なんば」を竣工
公示地価上昇率、大阪が1~5位独占 商業地の全国地点別


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