【2019年3月13日 東京都/千代田区】観光・ブランディングに関する国際シンポジウム
訪日外国人旅行者4000万人時代を迎えんとする今日、その動向は、我が国の社会経済に大きなインパクトを与えています。一方、国連世界観光機関(UNWTO)のスローガン「観光は平和へのパスポート」の通り、インバウンド誘客は多面的機能を有するものです。
我が国を取り巻く世界の情勢が複雑さと不透明さを増す中で、今後とも国際社会において確固たる地位を維持するには、その国が持つ価値観や文化の魅力で相手を魅了することによって生ずるソフト・パワーを高め、普遍性のある文化の価値観に賛同を得ることが肝要であり、パブリック・ディプロマシー(広報文化外交)の重要性が益々高まっています。
「ブランドとは何か」「DMO(Destination Management/Marketing Organization)はどうあるべ きか」「世界的行事の開催を控え何をすべきか」といった問題意識の解決の一助となるべく、国内外の専門家を招き、世界の先進事例や取り組みを紹介しつつ、世界的行事の「レガシー」の在り方について考察します。ぜひ、この機会にご来場ください。
開催日時 | 2019年3月13日(水) |
時間 | 13:30~17:15 |
主催 | (一財)運輸総合研究所 |
開催場所 | 丸ビルホール&コンファレンススクエア7階 (〒100-6307 東京都千代田区丸の内2丁目4−1) |
開催概要 |
<プログラム><第一部 基調講演> (2)「何故『いまさら“ブランディング”とは?』なのか?」(仮) (3)「米国DMOの先端的取り組みと今後の方向」(仮) <第二部 パネルディスカッション> <ショートスピーチ> |
受講料 | 無料 ※先着順により、定員に達した時点で締め切る場合があります。 |
参照URL | セミナーの詳細や申し込み方法につきましては、こちらをご確認ください。 |
(HOTELIER 編集部)