株式会社SQUEEZE、民泊事業者および管理業者向けに民泊運営のソリューション事業をスタート
株式会社SQUEEZE(以下、SQUEEZE)は4月26日、住宅宿泊事業および管理業に新規参入する法人向けにワンストップのソリューション事業を開始したことを公表した。
ソリューション事業の概要
SQUEEZEはこれまで2014年9月の設立以来、自社開発管理システム及びクラウド人材を有効活用し、全国5,000物件以上の民泊・旅館・スマートホテル等の宿泊施設をサポートしてきた。
2018年6月15日に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)では、住宅を宿泊施設として提供できるようになる一方、煩雑な運営・管理が課題となっている。
同社ではこれらの課題解決を図り、健全なマーケットの発展を志し、住宅宿泊事業者及び住宅宿泊管理業者のニーズに合わせ楽天コミュニケーションズ株式会社との業務提携により提供を開始した「あんしんステイIoT」を含む以下のワンストップサービスの提供する。
・住宅宿泊事業者・住宅宿泊管理業者並びに旅館業の届出・申請代行
・物件エリア選定・収支作成支援
・企画、運営、オペレーション設計支援
・集客サポートのリモートレベニューマネジメント支援
・当社の運営を元に開発した宿泊運営管理システム「suitebook」のご提供
・IoT機器を活用し、安心・効率的な事業運営を可能とする 「あんしんステイIoT」のご提供
・Airbnbオフィシャルパートナー igloohomeのスマートロックのご提供
・物件エリア選定・収支作成支援
・企画、運営、オペレーション設計支援
・集客サポートのリモートレベニューマネジメント支援
・当社の運営を元に開発した宿泊運営管理システム「suitebook」のご提供
・IoT機器を活用し、安心・効率的な事業運営を可能とする 「あんしんステイIoT」のご提供
・Airbnbオフィシャルパートナー igloohomeのスマートロックのご提供
6月15日に施行される民泊新法で住宅を宿泊施設として提供できるようになるため、個人事業主や企業の新規参入も増えてくるだろう。宿泊客を安心して迎えることができるようワンストップサービスを提供する同社に今後も注目していきたい。
【参照記事】住宅宿泊事業者及び管理業者向けソリューション事業の開始
【参照記事】SQUEEZE、民泊運営のソリューション事業を開始
(HOTELIER 編集部)