【2018年2月22日 福岡県/北九州】インバウンド対策としても有効な「キャッシュレス決済」に関するセミナー
訪日する外国人の数は年々増加し、2013年時は1,036万人だったのに対し、一昨年(2016年)は約2.3倍の2,403万人。
JNTO(日本政府観光局)によると、昨年の訪日外客数は約2,869万人に達し、過去最高の数字となっております。
ここ九州・福岡にも多数の外国人旅行者が訪れ、その数はますます増加する見込みです。
そこで、今回のセミナーでは、今注目を集めている中国の「キャッシュレス決済」について、アリババグループの日本法人アントフィナンシャルジャパン執行役員を講師にお招き、中国における電子決済に関する最新の動向や、インバウンド対応に活用できるポイントをわかりやすく解説いただきます。
外国人旅行者の集客・受入れの観点からも重要となっている「キャッシュレス決済」に関するセミナーを下記日程で開催いたします。
開催日時 | 2018年2月22日(木) |
時間 | 15:00〜17:00(受付開始:14時30分から) |
主催社 | 福岡県 |
開催場所 | 福岡銀行 小倉支店 5Fセミナールーム |
講演内容 |
◆セミナー内容
本セミナーでは、今注目を集める中国の「キャッシュレス決済」について、アリババ
グループの日本法人アントフィナンシャルジャパン執行役員陳氏を講師にお招きして、 わかりやすく、ご説明いただきます。 第1部 テーマ:「キャッシュレス社会の現状と活用のポイント」
講師:アントフィナンシャルジャパン 執行役員 陳 清揚 氏 ※アリババグループの金融子会社、日本でアリペイを運営 第2部 テーマ:「インバウンドに向けた福岡県の取組み」
講師:福岡県商工部観光局観光振興課 第3部 テーマ:「スマホ決済サービスの取組みについて」
講師:福岡銀行 デジタル戦略部 |
料金 | 無料(50名)*先着順で定員になり次第、締め切りとさせて頂きます |
参照URL | セミナーの詳細や申し込み方法につきましては、こちらをご確認ください。 |
(HOTELIER 編集部)