「富士山三島東急ホテル」では、「リゾートワーケーション」の提案として「畳でゴロゴロワーケーションプラン」と題した宿泊プランを9月1日(火)より販売開始した。「ワーケーション」は「ワーク(労働)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語であり、観光地やリゾート地でテレワークを活用し働きながら休暇を取るという注目が集まる新たな働き方だ。

「畳でゴロゴロワーケーションプラン」では宿泊する部屋とは別に上層階の角部屋「ファミリーコーナー畳ルーム」を会議室として利用できるプラン。畳ルームは64㎡と2～8名で利用出来る広さであり天気がよければ2面に採られた高さ約2ｍの大窓から、眼前に富士山を眺めることができる。

「富士山三島東急ホテル」の特長は、東京駅から東海道新幹線で45分の三島駅南口から徒歩1分という立地。首都圏からでも気兼ねなく訪れることができるだけでなく、箱根や伊豆、大阪、京都などの観光都市へのアクセスにも優れている。

ホテル最上階の展望温浴施設からは、富士山や箱根山麓の眺望を楽しむことができ、休憩もしくは仕事後にゆっくり疲れを癒やすことが出来る。

【参照サイト】「畳でゴロゴロ ワーケーション」プランスタート
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「HOTELIER 編集部」