フランスベッド 特徴・概要
フランスベッドとは
1949年に誕生した日本のベッドメーカー。家庭用からホテル・宿泊施設、医療用まで幅広いベッドを取り扱っている。日本人のための、日本人に合う、最高のベッド作りを掲げており、日本の風土気候や、日本人の骨格や身体を研究しながら、日本人に相応しいベッドを作り続けている。
フランスベッドの概要
サイト名 | フランスベッド |
サイトURL | https://www.francebed.co.jp/hotel/index.html |
提供会社 | フランスベッド株式会社 |
商品ラインナップ | ベッド、ベッドパーツ、スタッキングベッド、ソファーベッド、ベビーコット、電動リクライニングベッド、ヘッドボード 、ナイトテーブル、その他寝装品など |
主な導入ホテル | 帝国ホテル、ホテルオークラ、京王プラザホテル、ホテルニューオータニ、ハイアットリージェンシー東京、アパホテル、東横INN、ダイワロイネットホテルなど |
※上記データは、2021年12月調査時点のもの
フランスベッドの特徴
1.日本人好みに合わせたベッドを作り続ける国産ベッドメーカー
日本のベッドにおけるパイオニアブランドとして、一貫して「日本人が好むベッド」を追及しているフランスベッド。ベッド・マットレスは国内生産を貫き、細部まで手を抜かない日本人の気質から生まれた「メイドインジャパン」商品を提案し続ける、まさに高品質と安定感を兼ね備えたベッドメーカーだ。
2.日本の気候風土や日本人の体格に合わせて作られた「高密度連続スプリングマットレス」
先進国の中でも特に高温多湿な住環境である日本。梅雨時には室内は湿度が高くなるため、海外メーカーの肉厚なベッド・マットレスだと日本の環境に合わなかったり、日本人の体格に合わないケースも多数。同社はこうした日本人のベッドの好み、また日本の高温多湿という風土、さらに日本人の筋肉の付き方や体型、体重などを考慮し、しっかりとした寝心地が得られる「高密度連続スプリング」という独自開発したスプリングを採用。さらに「高密度連続スプリング」を使用し、上層部の素材や自分の好みの硬さ・質感を選べるよう数種類のグレードを用意している。
3.一流ホテルから医療・福祉と幅広い導入実績
帝国ホテルやホテルオークラといった、日本を代表する一流ホテルへの導入実績はもちろん、医療・福祉などの現場からも多くの支持を得ている。また、ホテル・宿泊施設向けの短期レンタルも行っており、団体宿泊やツインからトリプルへ変更など、臨時にベッドが必要なときには重宝するだろう。
(HOTELIER編集部)