【2019年2月6日 大阪府/大阪市】インバウンドを活用した自立型観光経営の形成支援フォーラム
関西への訪日外国人旅行客(インバウンド)の来訪は好調な状況が続いていますが、その来訪・宿泊は京都市と大阪市の都市部への「二極集中」状態となっており、周辺地域への波及は十分ではありません。関西一円に外国人旅行客を誘引するためには、各地域の観光資源の強みを活用し、多様化する外国人旅行客のニーズに応えるなど、さらなるサービスの充実が必要となります。
そこで、当機構では、地域における観光振興の課題解決に向けた情報提供を行うとともに、地域の稼ぐ力を引き出すための方策や、必要な支援を考える機会となるフォーラムを開催いたします。是非、ご参加ください。
開催日時 | 2019年2月5日(火) |
時間 | 13:00~17:00(受付12:30~) |
主催 | 独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部 |
開催場所 | 大阪国際ビルディング17階会議室 (大阪府大阪市中央区安土町2-3-13) |
開催概要 |
<プログラム>●13:00 ご挨拶 ●13:10(40分) 講演(1)稼ぐ地域を作る—地域連携、人材、財政— ●13:50(40分) 講演(2)アメリカDMOのモデルケース ●14:30(10分) 休憩 ●14:40(25分) ケーススタディ(1)『地球の歩き方』が見る、世界が稼げる地域 ●15:05(25分) ケーススタディ(2)明日香村民家ステイに係る経済効果 ●15:30(10分) 休憩 ●15:40(80分) パネルディスカッション 地域DMOの抱える課題を考える
《対象》 ※申込締切:2019年1月31日(木) |
受講料 | 無料(定員:100名※先着順) |
参照URL | セミナーの詳細や申し込み方法につきましては、こちらをご確認ください。 |
(HOTELIER 編集部)