カメラ片手にでかけたくなる!フォトジェニックな絶景が満載 『じゃらん』一度は行きたい秋の花絶景ランキング発表!
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は「秋の花絶景」に関する調査を行いましたので、その結果をお知らせします。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/669200/
『じゃらん』一度は行きたい秋の花絶景ランキング
暑さが和らぎ秋の気配を感じる季節になりました。実は秋にはコスモス、ダリア、秋バラや彼岸花など、春と同じくらい様々な花が咲き誇る季節でもあります。そこで今回はこれから楽しめる「秋の花絶景」をテーマにアンケートを実施しました。
1 位は「国営ひたち海浜公園」が獲得。丸々としたかわいらしい形が特徴のコキアが、夏のライムグリーンから徐々に紅葉し、一面を真っ赤に染め上げる景色はまさに絶景。続く2位「観光農園 花ひろば」は冬まで楽しめるひまわりが魅力のスポットです。
3 位の「那須フラワーワールド」では、まるでニワトリのトサカのような形が特徴のケイトウが花畑をカラフルに彩り、印象的な光景が楽しめます。
そのほか秋ならではの花絶景が楽しめるスポットが多数ランクインする結果となりました。思わず写真に撮りたくなる可憐な花々に癒されること間違いなし!
一日遊べる場所からドライブ途中に立ち寄れるところまで、全国各地で見られる秋の花絶景はまだまだたくさんあります。ランキング結果を参考に、見頃の時期をチェックしながら、ぜひ訪れてみてください。
『じゃらん』一度は行きたい秋の花絶景:トップ 10 のスポットを紹介
1位:国営ひたち海浜公園【茨城県】
園内にある「みはらしの丘」では、約3万3000本のコキアが植栽され、もふもふのコキアが一面に広がります。例年10月上旬より少しずつ紅葉し始め、10月中旬には真っ赤に染まります。ぜひ施設のSNSもチェックしてみてください。
[見頃]グラデーション:10月上旬、紅葉:10月中旬、黄金:10月下旬
「国営ひたち海浜公園」の詳細はこちら
2位:観光農園 花ひろば【愛知県】
温暖な南知多ならではの気候を生かし、花畑の観賞から花摘みまで楽しめる人気の観光農園。旬の花々が咲き誇る中、冬まで咲くひまわりは必見!あたり一面を黄色に染め、写真を撮りたくなるほどフォトジェニックなスポット。ひまわりは5本まで花摘みが可能です。
[見頃]12月上旬頃まで
「観光農園 花ひろば」の詳細はこちら
3位:那須フラワーワールド【栃木県】
那須連山を眺められる高原にあるフラワーパーク。秋になると、8品種25万株約300万本ものケイトウが、赤、ピンク、黄色、オレンジと一面を艶やかに彩ります。開花時期が長いことから花言葉が「永遠の愛」ともいわれる鮮やかなケイトウは圧巻の見応え。
[見頃]9月上旬~10月中旬頃
「那須フラワーワールド」の詳細はこちら
4位:鷲ヶ峰コスモスパーク【和歌山県】
標高586mの鷲ヶ峰頂上に位置する広大なコスモス園。天気の良い日には、はるか遠く淡路島や四国まで見渡せる、まるで天空のコスモス園のよう!約100万本の花々はまるで油絵のような鮮やかさで、周囲の木々も低く、コスモスと絶景のコラボレーションが楽しめます。
[見頃]9月下旬~10月中旬
「鷲ヶ峰コスモスパーク」の詳細はこちら
5位:らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場【熊本県】
熊本市内を一望できる「みはらしの丘」をはじめ、約150万本のコスモスが咲き誇り、ピンクのグラデーションがかわいらしく牧場を彩っています。場内では、牛やヤギ、羊などの動物とのふれあいや、バターやアイスなどの手づくり体験が楽しめます。
[見頃]10月頃
「らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場」の詳細はこちら
6位:あしかがフラワーパーク【栃木県】
春の藤の花絶景やイルミネーションでも人気のあしかがフラワーパーク。秋には、アメジストセージ、秋バラ、スイレンが見頃を迎えます。中でも2万株30万本咲き誇るアメジストセージは、細かい毛がたつベルベットのように一面深い紫色が広がり、爽やかな香りも楽しめます。
[見頃]10月上旬~11月中旬
「あしかがフラワーパーク」の詳細はこちら
7位:国営武蔵丘陵森林公園【埼玉県】
森林公園では、長いふわふわの花穂が特徴的な羽毛ゲイトウを植栽。西口ひろば花畑では、赤・ピンク・黄色などのカラフルな約40万本の圧巻の眺めを楽しむことができます。9月下旬頃の最盛期には花穂が30cmほどにもなり、見応え抜群!
[見頃]9月上旬~10月上旬
「国営武蔵丘陵森林公園」の詳細はこちら
8位:赤そばの里【長野県】
標高900m、広さ約4.2haの広大な畑に、日本でも珍しい赤そばが咲き誇ります。見渡す限りルビー色に染まる赤そばの絨毯はまさに絶景!花畑の入口には、赤・白の2色のそばが食べられるそば処や農産物の直売所もオープンしています。見頃にあわせて「赤そばの里祭り」も開催予定。
[見頃]9月下旬~10月上旬
「赤そばの里」の詳細はこちら
9位:びわこ箱館山【滋賀県】
琵琶湖を見下ろす標高630mの園内に、約6000本のコキアが点在。秋には赤く色づいたコキア周辺をお散歩しながら堪能したり、下りのリフトからも観賞したりできます。そのほか、ペチュニア、ダリア、サルビア、ススキなど秋の花々を楽しむことができます。
[見頃]10月上旬~10月中旬
「びわこ箱館山」の詳細はこちら
10位:矢勝川の彼岸花【愛知県】
矢勝川の河川敷を約1.5kmにわたり覆い尽くす彼岸花。地元の人たちに育てられた300万本以上の彼岸花が咲き、一面を真っ赤な絨毯のように染め上げる光景は幻想的。この地で生まれ育った童話作家・新美 南吉の『ごんぎつね』で描写された世界観が眼前に広がります。
[見頃]9月下旬
「矢勝川の彼岸花」の詳細はこちら
※開花状況など、最新情報は各施設の公式サイトをご確認ください。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
【出典】https://www.jalan.net/news/article/669200/
HOTELIER編集部