【2019年2月14日　広島県/広島市】アジアインバウンドビジネスセミナー

アジア地域（香港・中国・台湾等）からの観光客が急増し、広島県を訪れる外国人観光客数も６年連続して過去最高を更新しております。これら地域を対象としたビジネスの重要性が益々高まる中、県内企業の皆様の香港、台湾を中心としたアジアのビジネスの活性化を図るため「インバウンドビジネスセミナー」を開催します。

インバウンドビジネスを始め、アジア地域の消費者の嗜好、ニーズにご関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催日時	2019年2月14日(木)
時間	13：30～15：45
主催	広島日本香港協会
開催場所	広島県情報プラザ（広島市中区千田町3丁目7-47）
	＜プログラム＞ ●13：30～　第1部「香港における訪日インバウンド情報の発信について」講師：香港角川有限公司（KADOKAWA HONGKONG LIMITED）総経理　太田　友樹　氏香港No.1の訪日情報誌「香港ウォーカー」を発刊、日本の魅力をメディア・イベントで発信している同社より太田氏をお招きし、現地の最新ニーズを誌面事例とともにご紹介いただきます。・香港の訪日市場の動向や特色、プロモーション事例の紹介。・香港の方が訪日旅行の際に望むこと、香港の方が考える観光資源とは？ ●14：40～第2第2部「日本の当たり前をとらえ直す！これからのインバウンド戦略」講師：株式会社MATCHA　インバウンド戦略部　統括マネージャー　シーソンクラム　カオ　氏訪日メディア「MATCHA」を展開するインバウンド業界よりカオ氏をお招きし、現在のインバウンドを取り巻く環境をおさらいするとともに、具体的な事例を用いた戦略立案のポイントをご紹介いただきます。・日本人や地域が思う「当たり前」とは何か、外国人の思いとのギャップを理解した施策を考える。・国、性別、年齢による好みやアプローチ手法の違い、繁体字ユーザーである香港や台湾のニーズについて、またどのようなものに注目しているのかに着目し、PRの事例を紹介。
受講料	無料（定員60名）
参照URL	セミナーの詳細や申し込み方法につきましては、こちらをご確認ください。