【2017年7月19日~3日間 東京/江東区】 インバウンド・ジャパン 2017 – 日経BP社
日経BP社が主催の「東京ビッグサイト 西3・4ホール」で開催する”「「ジャパン・エクスペリエンス」の価値を高め、インバウンドによる日本経済の活性化を支援するための見本市”を開催。
イベント・セミナーの詳細・申し込みにつきましては、下記URLをご参照ください。
開催日時 | 2017年7月19日(水)~21日(金)10時00分~17時00分 |
イベント名 | 2017(INBOUND JAPAN 2017) |
主催社・団体 | 日経BP社 |
開催場所 | 東京ビッグサイト 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 |
参加対象 | ●訪日外国人を迎えて、事業展開する立場 ●場を企画し、つくる立場 ●観光客誘致を推進する立場 ●外国人向けに販売増を図ろうとする立場 |
イベント概要 |
~変化するインバウンドの流れを捉えて、市場の更なる活性化を促す~ 2016年に入っても訪日外国人は順調に増えており、年間で2,000万人を超えるのは確実とみられています。それに伴い、インバウンド消費額も上期で前年同期比18.1%伸びています。こうしたインバウンド市場の順調な伸びのなかで、新しい傾向も出てきています。観光庁の4-6月期の発表によると、旅行者の費目別消費で、宿泊、飲食、交通、娯楽の各費用が前年に比べ増えた一方で、買物に充てる費用がマイナスに転じています。巷で言われている「爆買いが失速」が実際に数字で表れてきました。 「モノ」だけでなく「どのような体験ができるか」が今まで以上に重要になってきました。まさに体験価値を促す流れです。 こうした動きは、都市部だけでなく、地方への経済波及も促進させます。また、インバウンドにおいては、来日時に消費するだけでなく、帰国後もにECを利用して日本の製品を購入する「旅アト」消費を拡大させることも重要です。こうした「ジャパン・エクスペリエンス」の価値を高め、インバウンドによる日本経済の活性化を支援するための見本市となります。 |
参加費用 | 3,000円(税込) ※事前登録の場合は無料 |
参照URL | http://expo.nikkeibp.co.jp/ibj/ |
(HOTELS.Biz 編集部)