【旅館向け】インバウンド率9割の温泉旅館が語る!旅行者に求められる「おもてなし」とは?
大分県の湯平温泉にある「旅館山城屋」は、宿泊者のなんと90%以上が海外からのお客様です。また、新規のお客様だけでなく、海外からのリピーターも多いそうです。
今回のセミナーでは、山城屋代表の二宮様をゲストにお招きし、外国人旅行者に求められる「おもてなし」に焦点をあて、二宮様がこれまで実践してきたインバウンドに選ばれるための工夫や、リピーターを増やすための取り組みについてお話いただきます。
また、山城屋における「MATCHA Contents Manager(MCM)」の具体的な活用方法についてもご紹介いたします。
・山城屋がインバウンドの対応をはじめることになったきっかけ、経緯
・インバウンドに選ばれるための工夫
・「インバウンドにやさしいおもてなし認定証」について
・山城屋におけるMATCHA Contents Manager(MCM)活用事例のご紹介
※内容は変更になる可能性がありますのでご了承ください。
セミナー名
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インバウンド率9割の温泉旅館が語る!旅行者に求められる「おもてなし」とは? |
開催日時 | 9月19日(火) 14:00~15:00 |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー形式) |
セミナー内容
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9月19日(火) 14:00~15:00 |
参加費用・定員 | 無料(定員20名まで) |
旅館山城屋代表 二宮謙児(にのみや けんじ)
こんな方におすすめ
・宿泊施設でインバウンドのマーケティングやプロモーションを担当されている方
・外国人旅行者の体験の質を上げ、リピーターを増やしたい方
・小規模旅館におけるインバウンド取り組み事例を知りたい方
旅館山城屋は、大分県の湯平温泉にある旅館です。鎌倉時代に開かれたといわれる湯平温泉は、自然に囲まれた静かな温泉地で、近年、アニメ「すずめの戸締まり」に登場するシーンのモデルともいわれ、夜になると通りに並ぶ赤提灯が幻想的な雰囲気を演出し、アニメ「千と千尋の神隠し」の世界を彷彿とさせてくれる温泉郷として注目されています。温泉街全体を見渡せる旅館山城屋は、国内からだけでなく海外からもリピーターが訪れる人気の宿です。
MATCHA Contents Manager(MCM)とは、日本最大級のインバウンドメディア「MATCHA」に自治体・企業の皆さまが多言語コンテンツを作って投稿できる、従来の海外プロモーションを変えるサービスです。
「MATCHA Contents Manager」サービス詳細ページ
MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。
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(ホテリエ編集部)