【ふるなびトラベル】GoTo併用可能！ふるさと納税で旅行に行ける新サービス誕生

株式会社アイモバイル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：野口哲也、東証一部上場：証券コード6535、以下アイモバイル）が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」（ https://furunavi.jp/ ）（以下ふるなび）は、2020年10月29日、ふるさと納税額に応じたトラベルポイントが発行され、ふるさと納税先の自治体にある魅力的な提携ホテルや旅館での会計にポイントを無期限で利用できる、新しい「ふるなびトラベル」（ https://tp.furunavi.jp/ ）をリリースした。

（写真：ふるなびトラベル）

体験型ふるさと納税「ふるなびトラベル」について

ふるさと納税で旅行に行くことをテーマとした、旅行体験型のふるさと納税サービス「ふるなびトラベル」は、
“ふるさと納税を通じて日本各地に足を運び、地域の魅力に直接触れていただきたい”という想いから誕生した、ふるなびのオリジナルサービス。

リニューアル後は、魅力溢れる提携ホテルや旅館を旅行サイトのように探し、宿泊先での会計に利用出来るトラベルポイント(電子ポイント)をふるさと納税でもらう、新感覚なふるさと納税サービスへと生まれ変わった。
その土地へ赴き、実際に魅力に触れてみることができる。

ふるなびトラベルポイント概要

【サービスリニューアル日】2020年10月29日（木）
【寄附金額に対するポイント付与率】寄附金額に対し30％分の付与
【ポイントの価値】1ポイント＝1円
【ポイント有効期限】無期限
【参画自治体】石川県金沢市・三重県伊勢市・和歌山県白浜町・長崎県長崎市・沖縄県うるま市等、22自治体
【提携施設数】約130施設（ホテル/旅館等の総数による）
※本案内は、2020年10月29日現在のもの。

新しい「ふるなびトラベル」の特徴

ポイントを即時発行
トラベルポイントは従来の返礼品と異なり、ふるさと納税をすると即時発行されるので、待つことなく利用できる。

ポイント利用は無期限
トラベルポイントには有効期限が無いため、旅行の計画が未定でも安心して、好きなタイミングで利用できる。

宿泊施設内のサービスにも使える
宿泊料金のほかに、宿泊施設が提供するサービス※への会計にもトラベルポイントを利用できる。。
※対象サービスは、宿泊施設によって異なる。

ふるなびトラベルポイントの利用方法について

1.ふるさと納税
ふるなびトラベルから泊まりたいホテル・旅館を探し、対象の自治体に寄附をする。
寄附した自治体のトラベルポイントが即時発行される。

2.宿泊予約
宿泊予約は、好きな旅行予約サイトから、プランを選んで予約をする。
※予約の際、支払い方法は現地決済を必ず選択。

3.宿泊時にポイント利用
宿泊先のホテル・旅館での会計時にトラベルポイントを利用し支払う。
支払いには現金・クレジットカード等の任意の決済方法と併用が可能。
※1pt=1円単位からご利用できる。
（詳しい利用方法はこちらへ →https://tp.furunavi.jp/Guide）

GoToトラベル等の観光キャンペーンとの併用について

トラベルポイントはGoToトラベルや各地の観光キャンペーンと併用できる。
各種キャンペーンにて割引後の残金に、トラベルポイントを利用可能。

「ふるなびトラベル」による地域活性化について

ふるなびトラベルは、地域の雇用創出や活性化に大きな役割を果たす宿泊施設を、自治体の観光資源として広く周知することを可能とする。
利用者にはふるさと納税を通じて魅力的な地域を知ってもらい、トラベルポイントの利用を通じて実際に足を運び体験をする。
また、トラベルポイントの利用先を宿泊施設としたことで、参画自治体における滞在型観光の活性化に寄与し、ふるさと納税での寄附を超えた経済効果を実現する。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大により大打撃を受ける観光産業への支援の役割を果たすと共に、ふるさと納税を通じた観光復興支援の形を提起する。

ふるさと納税サイト「ふるなび」について

「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。
2020年、「ふるなび」は様々なふるさと納税PRをしており『利用者満足度』『利用者メリット』『注目のふるさと納税サイト』の3冠を2年連続で達成した。（※）
（※）日本マーケティングリサーチ機構調べ調査概要：2020年4月期_ブランドのイメージ調査

ふるさと納税業界では初となるふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」（ https://furunavi.jp/premium/ ）、あとからゆっくり寄附できるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」（ https://furunavi.jp/catalog ）ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」（ https://tp.furunavi.jp/ ）、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」（ https://fcf.furunavi.jp/ ）など寄附者へふるさと納税の認知啓蒙を目的としたふるさと納税関連サービスを多数展開しており、引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指している。