ホテル・旅館のフロントと宿泊者(ゲスト)のコミュニケーションを非対面でサポートする「crotta」より、客室内線電話を手軽に&デジタルで利用したいというニーズに応える「内線電話特化モデル」リリース!​

客室タブレット「crotta(クロッタ)」に内線電話特化の新モデル登場!

株式会社ルーツ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:石田 真也)は、宿泊事業者向けコミュニケーションツール客室タブレット「crotta(クロッタ)」より、「内線電話特化モデル」を2023年6月1日にリリースをした。
「内線電話特化モデル」は、小型の専用タブレット(8インチ)を採用し、内線電話アプリと最小限のインフォメーション機能を搭載させ、従来のモデルよりも導入コストも抑えられる内容となっている。
同社は、2018年より”客室タブレット「crotta」”、”客室スマートテレビ「crottaTV」”、”ゲストコンシェルジュ「crottaスマホ」”を順次リリースをしており、宿泊施設で必要なゲストとのコミュニケーション&インフォメーションのデジタル化を推進している。
今回は、PBX(電話交換機)の代替デジタルツールとして、DX化を促進する新モデルをリリース。
【crotta(クロッタ)内線電話特化モデル】https://crotta.jp/tabletphone/

【内線電話特化モデルのリリース背景】
携帯電話の普及により、利用頻度が少なくなってきた客室内線電話。
しかしながら、客室内線電話は宿泊施設側の設備としてはまだまだ必要とされている。
利用頻度が極めて少ないアナログのPBXへの投資よりも、デジタル化を推進させていきたいという運営側の要望に応え、必要とされる内線通話と最小限のインフォメーションの機能に絞り、新モデルをリリースした。
またフロント側の端末はスマートフォンになるので、フロントからの持ち運びもできる。
場所を選ばないフロント業務の実現により、DX化への貢献にもなっている。

【1施設10部屋で 月額24,000円※~の導入可能】 
客室タブレット「crotta(クロッタ)」の内線電話特化モデルは、
宿泊施設がリーズナブルにまた手軽にサービスを利用できる初期費用、月額費用を設定しております。
※月額費用には初期設定費用などは含まれません
【主な機能】
・客室電話
 └客室とフロントとの通話が可能

・メッセージ配信
 └不在着信の通知(自動)や、客室への一斉メッセージ配信が可能

・編集可能なインフォメーションコンテンツ
 └館内情報や施設のご案内、宿泊約款などを掲載

・多言語表示
 └翻訳機能を使ったインバウンド対応
【コンテンツ管理システム(CMS)】​
客室タブレットcrotta、客室スマートテレビcrottaTV、crottaスマホに掲載されているコンテンツは、ひとつのコンテンツ管理システムから一元管理をすることができます。タブレットからスマホに移行する、スマートテレビとスマホを併用するなど、時代の変化に合わせたインフォメーションサービスのご提供が可能で、その際のコンテンツの作り直しやオペレーションの変更が必要なく移行が非常に簡単です。

■株式会社ルーツについて​
株式会社ルーツは、新たな価値を創造するIT企業です。「価値あるサービス・価値ある体験」をテーマに、宿泊施設事業者向けサービスや飲食店舗事業者向けサービスを展開しています。今後も客室タブレット「crotta」のバージョンアップをはじめ、宿泊業・旅行業に特化した新たなサービスを展開していきます。​

【出典】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000101281.html
(ホテリエ編集部)


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