～インバウンド急増のいま、新規事業としても人気が高まっている宿泊事業～

　１棟貸し宿泊施設（バケーションレンタル）の開業支援のコンサルティングを行うハウスバード株式会社（東京都新宿区、代表取締役：浅見清夏）は、2024年10月25日（金）に「事業継承に最適なバケーションレンタルの始め方セミナー」を開催いたします。

「不動産活用・事業投資としての宿泊施設開業の大きな可能性」をテーマに、現地会場・オンライン同時開催のセミナーとなっております。
辻󠄀・本郷 税理士法人（東京都新宿区、理事長：徳田孝司）、Airbnb Japan株式会社（Airbnb（本社：米国カリフォルニア州サンフランシスコ）の日本法人）にも登壇いただき、あらゆる角度から解説していきます。

・空き家や保養所を持っているが、有効活用は出来ないか？
・新たな事業としてバケーションレンタル事業に興味がある
・世界や日本における宿泊事業の市場環境やインバウンド需要って？
・人気のバケーションレンタルってどんなものなの？
・バケーションレンタルを始めるために必要な不動産選びや許認可の取得、運営準備の方法は？
・事業承継や、不動産投資における税務知識が無くて困っている
・バケーションレンタルを実際に運営されているオーナーの実体験談を聞いてみたい
・事業承継対策に興味があるけど、バケーションレンタル事業（宿泊事業）を活用できるの？

このようなお話を聞いてみたいと思ったことはありませんか？

コロナによって打撃を受けたインバウンド需要も急激に回復してきています。2024年8月の統計では、訪日外国人旅行者数が293万3000人となり、前年同月比では36％増、2019年同月比では16.4％増となり、7ヶ月連続で過去最高を記録しています。
これによりビジネスホテルなどでは価格高騰がおこり、民泊や貸し別荘といった様々なタイプの宿泊施設に予約が流れていることから、バケーションレンタル事業は、今やインバウンド需要だけではない、様々なお客様が集まる多くの可能性を秘めた事業とも言え、再び注目が集まっています。

これまで全国に約60棟のプロデュース実績があるハウスバードが、実際のプロデュースや施工の事例、運営売上の事例などをセミナーではご紹介していきます。
また、 国内最大規模の税理士法人である辻・本郷 税理士法人からは、宿泊事業関連の税務や、事業承継における活用事例について、世界最大級の宿泊予約プラットフォームであるAirbnbを運営するAirbnb Japan株式会社からは、民泊や一棟貸しの市場動向についても解説していきます。

ハウスバードはこれまで複数のセミナーを開催してきましたが、過去のセミナーでのご意見を参考に、今回は「不動産活用・事業投資としての宿泊施設開業の大きな可能性」をテーマにセミナーを開催する運びとなりました。個人投資家向けの税務や相続対策効果を中心に、法人としてバケーションレンタル事業を行った際の税スキームなど中小企業の経営者様、オーナー様のお悩みに多い、決算対策や事業承継にもバケーションレンタル事業が有効であることを、ぜひ、このセミナーで知っていただきたいと考えております。

＜セミナー概要＞

その他：上記日程でご都合が悪い場合は個別相談も可能です。
お問い合わせメールアドレスまでご連絡ください。
（参加費無料・現地会場15名様限定、オンライン開催もあり）

【ハウスバード株式会社について】

私たちは「１日から貸せる家づくり」のプロフェッショナルです。このような家/別荘を創るためには、不動産・マーケティング・デザイン・建築・施行・運営管理など幅広い知識と経験が必要とされ、どれ１つ欠かすことはできません。家づくりというハード面から宿運営というソフト面まで、分野の垣根を越えてトータルプロデュースができることが私たちの強みです。
豊富な実績をもとにオーナー様に寄り添い、空き家を利活用して社会問題にも貢献してまいります。

【出典】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000035881.html
(ホテリエ編集部）