【10/15開催　オンラインセミナー】宿泊増加の秘訣は「ユニバーサルツーリズム対応」だった!! ～売上に直結するシニア攻略法とは？～

宿泊増加の秘訣は「ユニバーサルツーリズム対応」だった!!
～売上に直結するシニア攻略法とは？～

高齢者人口の増加、改正法による合理的配慮の義務化などを背景に、高齢世代を含めあらゆる人を迎え入れるためのインクルーシブな施設環境整備が急務となっています。特に、観光・ホテル宿泊業界では、歩行領域のアクセシビリティ（移動のしやすさ、行きやすさ）が重視され始めています。

観光庁によると、65歳以上人口の4割がほとんど国内宿泊旅行をしておらず、その理由として、4割が「快適に旅行できる旅行商品が少ないため」と答えています。さらに、宿泊施設周辺の目的地への移動のしやすさをはじめ、移動にともなう負担解消が、高齢世代の宿泊旅行の意欲向上に深く結びついている実態が明らかになりました。

本セミナーでは、有識者をお招きし、高齢世代を対象とするユニバーサルツーリズムの市場性や、宿泊施設でのアクセシビリティ整備状況とその課題を解説します。またWHILL社が提供する、近距離モビリティを活用した移動サービスの提供価値やメリットを、ホテル/リゾートでの導入事例や、実際に利用したご家族の感想を交えながら説明します。

■オンラインセミナー概要

主催者	WHILL株式会社
開催地	オンラインのためどこからでも参加可能
開催日時	10月15日（火）13:00-14:00
こんな方におすすめ	・多世代、グループでの宿泊機会を創出したい方・高齢者や家族3世代に対する打ち手を講じたい方・アクセシブルで快適な宿泊体験の向上に興味がある方・宿泊施設の省人化に興味がある方・宿泊施設のCSRを推進している方
プログラム	第一部山陽学園大学地域マネジメント学部講師中村敏氏・高齢者向けユニバーサルツーリズムの動向と移動のアクセシビリティ環境整備の需要性第二部 WHILL株式会社法人レンタル事業部本部長杉浦圭祐氏・宿泊施設で、歩行領域のアクセシブル（移動のしやすさ、行きやすさ）な環境整備が求められている実態調査結果・WHILLモビリティサービスの提供価値や導入体系・ホテルやリゾートでの導入事例・サービスを利用した家族の声
登壇者	■三陽学園大学地域マネジメント学部講師中村敏氏観光と福祉の実務経験を持つ研究者として、誰もが旅⾏を楽しめるユニバーサルツーリズムの推進に携わる。兵庫県において、全国初のユニバーサルツーリズム推進条例の制定にアドバイザーとして尽⼒。姫路ユニバーサルツーリズムセンターアドバイザー。■WHILL株式会社法人レンタル事業本部長杉浦圭祐米国の大学を卒業後、情報システムの設計・開発や、デジタルコンテンツの設計・制作を行う企業を経て、2012年よりソースネクスト株式会社に参画、執行役員・製品企画グループ責任者を務めた。2022年5月WHILL社に入社。法人レンタル事業本部の責任者として、法人施設へのWHILLモビリティサービスの導入をリードしている。
参加費	無料
定員	100名
参加申込み	こちらの申し込みformから参加申し込みをお願いします。 https://forms.office.com/r/JgNaTmFA9w

WHILL社について

WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス（法人レンタル／自動運転）です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域（歩道・屋内外）の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。

※セミナー内容・料金については変更されている可能性があります。最新情報については各社が提供する情報をご確認ください。
(ホテリエ編集部）