宿泊施設向けに経営に必要なデータを可視化するサービス「tripla Analytics」の提供開始!
~経営に必要な情報をわかりやすく表示、施設運営の効率化と最適化をサポート!~
「tripla Analtytics」は、宿泊施設が経営に必要なデータを直感的に把握できるサービスであり、施設運営の効率化と最適化を強力にサポートします。予約状況、売上、マーケティングのデータなど販売価格に関わる重要指標をグラフや図でわかりやすく表示し、データ分析を容易にします。
<tripla Analytics サービス概要>
◼背景・目的
宿泊業界は常に変動する市場環境にさらされており、迅速かつ的確な経営判断が求められています。しかし、多くの施設が大量のデータを効果的に活用できず、競争力の維持に苦戦しています。データを可視化するサービスは高額なものも多く、自社で開発するには専門知識を必要とする上、多額の費用と時間を要します。また、サービスを導入しない場合には、手動でデータを加工・編集する手間がかかってしまいます。
これらの課題を解決するため、トリプラでは、宿泊施設がデータを容易に分析し、経営判断に役立てるためのサービス「tripla Analytics」を開発しました。これにより、宿泊施設がデータを視覚的に把握でき、迅速な意思決定を行えるようにすることで、経営効率の向上と収益の最大化を支援します。
◼「tripla Analytics」概要
「tripla Analytics」は、わかりやすい見た目と操作性を備えており、予約状況、売上、販売価格などの重要指標をグラフや図で直感的に表示します。
<特徴>
・予約サイト(OTA(Online Travel Agent))に掲載している部屋タイプやプランの販売価格を時系列で把握し比較できます。
・「tripla Connect」を通して実施したマーケティング施策の効果を確認、分析できます。
・会員機能やポイントプログラムなどの機能活用状況や、予約・売上・コンバージョン率のデータを確認、分析できます。
<販売価格比較イメージ>
<料金>
多くの方にご利用いただけるように、7月中旬までの約2か月間は無料β版として提供します。まずは利用者の意見を収集し、更なる機能強化を目指す予定です。
ご利用を希望される方は以下のフォームからお申込み、もしくはメールアドレスからお問い合わせをお願いします。
お申込みフォーム:https://survey.zohopublic.jp/zs/txDIIR
メールアドレス:customer_success@tripla.io
■ 今後の展望
今後は、自社の情報のみならず、競合他社の情報も把握できるような機能を追加するなど、より一層ダッシュボードの種類を増やし品質と利便性の向上に努めてまいります。
「tripla Analytics」は、市場動向を把握した競争力のある価格設定と、市場変化への迅速な対応を後押しし、宿泊施設のより戦略的な経営の実現に貢献します。
■tripla株式会社概要
「イノベーションで顧客を感動させる」をミッションに掲げ、宿泊施設向けに、自社予約比率向上を支援する予約エンジン「tripla Book」を中心に、AIチャットボット「tripla Bot」、CRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などを提供することで、宿泊業界のDX化を促し、人手不足が深刻な宿泊施設の運営効率と収益性の向上を支援します。
・会社名:tripla株式会社
・本社所在地: 東京都新宿区⻄新宿四丁⽬15番3号 住友不動産⻄新宿ビル3号館3階
・会社設立:2015年4月15日
・資本金:8億3,805万円(2024年1月末時点)
・代表取締役CEO:高橋 和久
・代表取締役CTO:鳥生 格
・URL:https://tripla.io/
【出典元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000019447.html
(HOTELIER編集部)